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「大東書道」10月号 来ました

家に帰って来たら、10月号が届いていました。
届くのは連休の後だろうと思っていましたので、ちょっとびっくり。

競書での昇級はありませんでしたが、今回は認定試験の勢いで条幅二部門にも提出していたので、そちらの結果が気になっていました。

◇条幅漢字/「雲樹亭臺全却暑。芙蓉簾幕半浮煙」(瞿智)
(雲樹亭台全く暑を却け、芙蓉簾幕半ば煙を浮かべる)
~東屋の周りに雲にかかるほど高い樹が繁り大変涼しい。すだれや幕の向こうに芙蓉が咲いて、霞んで見える~



「特選」でした。案外良かった~~♪
そろそろ条幅にも時間を割かなければいけないと思います。

◇仮名条幅/「夏草は茂りにけれどほととぎすなどわが宿に一聲もせぬ」(新古今和歌集)



こちらは「秀逸」でした。


◇規定漢字/「遊子悲故郷」(史記・高祖本紀)(遊子、故郷を悲しむ)
~異境に旅している者は、故郷を思って悲しむ~



◇規定仮名/「いにしへを忍ぶとなしにふるさとのゆふべの雨ににほふ橘」
(金塊和歌集・源実朝)



◇規定漢字仮名交じり文/根元より吹かるる草や旧端午(片山由美子)



◇臨書漢字/董其昌「行書・杜甫詩巻」より「紫宸殿退朝口」



◇臨書仮名/「中務集」(伝西行筆)より



◇自由/「松風水月(大唐三蔵聖教)(松風水月
~清く美しきは松吹く風、水に宿る月に比すべきである~



自由部門は「秀逸」でした。

11月号から教育部(幼児~中学生)に硬筆部門が新設されるそうです。
子ども達が学校で習うのは、まずは「かきかた」。需要があるのでしょうね。

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2 Comments

はなせんめい  

No title

条幅漢字の特選、おめでとうございます!
単体で書くのって難しいですよね。字と字の間隔、詰まってしまうと下が空いてしまうし、伸ばして書こうとすると最後の一文字が下のほうがギリギリになって「ありゃ~」ってことに・・・

作品は、行間も通っていて素敵だと思います。
「金」の文字の線が同じ太さに見えるので、起筆にもう少し墨を入れたらよかったかな~と、思いました。「雲」の字、かっこいいです!!
自由課題の「水」って篆書文字。面白いですね。腰に手を当てて、腰を伸ばしているようにみえます(笑)

2015/09/26 (Sat) 00:22 | EDIT | REPLY |   

ちぇしゃ猫  

No title

はなせんめいさん、おはようございます。

あまり時間が取れなくて条幅課題は滅多に送りませんので、なかなか上達しませんね。「毎月必ず書く」と決める所から始めないといけないな~、と思っています。
出品券があるんですから、もったいないですよね。

頑張ろ。p(*^-^*)q

篆書はホントに表情が楽しいですね。書いていてクスッとなることもよくあります。

2015/09/26 (Sat) 05:44 | EDIT | REPLY |   

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