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認定試験に提出した課題


大東文化大学書道研究所の書道教授者資格は「教育部」と「専門部」の二つに分かれています。

「教育部」の受験資格は
 a. 一般部特級以上
 b. 高校書道免許状取得者 
a・bどちらかに該当し、実技試験として半紙の課題を提出する必要がありますが、秀級以上を持っていれば実技試験は免除になり、書類審査と受験料のみでほぼOKです。

「専門部」には、「教育部」の資格を持つか、 あるいは日展又は毎日書道展・読売書法展特別賞以上入賞という実績が必要です。
こちらは課題提出は必須で、半切3点(漢字作品2点、仮名作品1点)を提出しなければなりません。

語句や書体はすべて自由です。
一応画像は残しておきましたが、何度見ても赤面ものなので、限定記事で記録としてアップしておきます。

◆漢字1/「孤鶴有聲溪上啄 落花無影月中飛」(呉師道)
(一羽の鶴が鳴きながら溪のほとりで何かを啄んでいる。月明かりの中で花が影もなく散って行く)

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◆漢字2/趙孟頫「赤壁賦」より「清風徐来 水波不興 舉酒屬客 誦明月之詩」
(涼しい風は穏やかに吹いて波も立たない。酒杯を挙げて客にすすめ明月の詩を誦す)

ぽぽ

◆仮名/「風にのみ任せて人は惜しまねば 花ふるさとゝなるにやあるらむ」
(小島切・斎宮女御)
(風にばかリまかせて人は花の散るのを惜しまないので、花の降る古里となってしまったのでしょう)

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