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別れはいつも辛いけれど

21日早朝に、恩人とも言うべき方が亡くなりました。
義母の古くからの友人で、夫や義妹が小さい頃から、義母がどれほど苦労して生きて来たかをよく知っていらしただけに、私達の結婚が決まった時から我がことのように喜んで下さって、「私が実行委員長じゃけぇね」と全面的に応援をしていただきました。
私の母からは「遠く離れてご心配でしょうけど、私がしっかり守りますから大丈夫ですよ。ご安心ください」とおっしゃっていたと聞きました。
その言葉の通り、公私ともに本当にお世話になりました。

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広島市のバレエ界の中心者でいらしたことから、長いことリサイタルの仕事をさせていただきました。そのご縁で、まだ小さかった娘たちも短期間でしたが教えていただいたり。
市会議員を務められている間は、市政報告やリーフレットの制作、ホームページの作成、はては質問原稿の整理等まで、機会あるごとに声をかけて下さいました。

今日は告別式。300以上並んだ席も全ていっぱいになり、バレエの先生方、市会・県会・国会議員等、人脈の幅広さを物語ります。そして何より大切に育まれたたくさんのお弟子さんたち。親子二代に渡ってお教室に通われている方も多いと聞きました。
最後に生徒さんたちが一列に並び、お稽古の最後のいつものご挨拶で、葬儀を締めくくってくれました。

「なっちゃん先生、ありがとうございました」

私もどれだけ言葉を尽くしても感謝しきれません。
棺の中の眠るようにきれいなお顔に深々と頭を下げたまま、しばらくは動けませんでした。
長い間、病気と闘っていらっしゃいましたね。再び新しい生を受け、瑞々しい命で思う存分踊って下さい。しばしのお別れです。またいつかお会いできますね。

信じています。
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