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7月 硬筆課題

競書誌の8月号が来ないので、まだ書いていなかった7月号の硬筆課題を少し。

●7月硬筆課題《錬成用紙(160mm×70mm)》和歌
「移り行く雲にあらしの声すなり ちるかまさきのかづらきの山」(「新古今集」藤原雅経)
(空を移動する雲の中に、嵐の音がするようだ。この嵐で散るのか、正木のカズラは。葛城の山で。)



「うつり(利)ゆ(遊)くゝも(毛)に(二)あらしの聲す(春)
    な(難)りちるか(可)ま(万)さ(佐)き(支)のかつらき(木)の山」

(デスクペン使用)

●7月硬筆課題《葉書大》現代詩(島崎藤村「千曲川旅情の歌」より)



(ZEBRA SALASA 0.7mm使用)

毎度のことながら、中心線を引いた下敷きを作って書いているのに、行の中心が曲がる不思議。(ー'`ー;)
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4 Comments

ShiroTanino  

No title

>>行の中心が曲がる不思議。(ー'`ー;)

また書き上がる文字に、平行四辺形的な「若干の歪み」が見られます。
「枯・夢・見」は左下に流れる傾向が強いですね。

これ、実は私にもそういう欠点(?)がありまして、清書の際に自分の
体の中心線と、清書用紙の中心線が遠いとそうなるようです。

清書用紙は自分の真ん前より、やや右(右目の前を中心線が通る)で
よいのですが、それがさらに離れるとこのようになります。左斜め下
から見上げて、正像を形作るように書いてしまうようです。

原因はこれだけではないでしょうけれども、私の経験からヒントまでに

2011/07/28 (Thu) 06:44 | EDIT | REPLY |   

ちぇしゃ猫  

No title

しろうさん、おはようございます~♪

体の中心線! その分析は鋭いかも、です。
仮名も、気がつくと体の中心からかなり右の方で書いていたりします。
結果、行が右へ流れずに、まっすぐ立ったり、真っ直ぐに書くものは左に傾いたり。
だいぶ前に気がついて、意識して中心に合わせて位置を置くようにしているのですが、硬筆の場合は……油断してました。(゜ー゜;A
目と手がこれほど連動しているとはhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s319.gif">

アドバイス、ありがとうございます。<(_ _)>
気をつけて練習してみます。

2011/07/28 (Thu) 09:46 | EDIT | REPLY |   

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No title

こんばんは。

頑張っておられますね。
難しい事はよくわかりませんが、一文字一文字が組み合わさって
全体のバランスと流れを造り出す…のも大切ですが、
個性を出すことも必要なのか…このところが難しそうで(--,)

私は、右上がり癖なので、意識していても全体をみるといつも
ガタガタになります。基本が無いのです。

2011/07/28 (Thu) 22:37 | EDIT | REPLY |   

ちぇしゃ猫  

No title

れいぎんさん、こんばんは。
今のところは個性を出すことは全く考えていません。
硬筆は特に勉強しているわけではなく、毎月の課題を追いかけているだけですので、ともかくお手本を見て書くことだけ考えています。
思っていることに手がついて行かなくて、どうしても書きなぐってしまいます。
お手本を見ながらゆっくり丁寧に書くことで、それがいくらかでも直せたらという思いで始めました。

個性というものは、基本をしっかり学んだ上で出て来るもの、と理解しています。

2011/07/28 (Thu) 23:33 | EDIT | REPLY |   

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