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規定漢字 9月課題

これはだいぶ前に書いてみたやつですが、とりあえず載せときます。

◆規定漢字
「世短意常多」(陶潛)~世短くして意は常に多し~
(人生は短いものなのに、あれこれと心を煩わせる悩みの種は多い。)

◎隷書/蔵鋒による打ち込みの起筆を安定させることが重要。この技法が緩むと軽快な線条の実現はない。「多」字の筆画の角度に注意。



◎楷書/文字の結構は初唐の楷書の様式を実現。そこに北魏様式の運筆のリズムと起筆に見られる鋭利な打ち込みが自然に融合されている。



◎行書/表現の基盤を王羲之に置き、素直で自然な運筆。運筆の緩急・抑揚を伸びやかに運ぶことが望まれる。勢いに乗じて、文字が大きくならないこと。



◎草書/疎画な文字・不安定に組んだ文字・文字の大小・扁平と垂直など、相対する要素が巧みに空間の中で織りなされている。各字形の起筆に見て取れる細やかに留意された多様な打ち込み。この感覚をぜひ学びたい。



まだ字形を追うだけで精一杯な段階ですので、細かい部分にまで気を配って、さらに書きたいところです。

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